婚姻関係破綻後の不貞行為は慰謝料請求できる?負けたくないならやるべきこと
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婚姻関係が破綻しているパートナーの不貞行為が発覚したら…
まだ戸籍上は夫婦となると、慰謝料請求できるのでは?と気になりますよね。
この記事では「婚姻関係破綻後の不貞」について解説。夫婦関係が終わっていても慰謝料請求する方法もご紹介します。
まずは、婚姻関係破綻後の不貞についての解説に進む前に「パートナーの不倫が発覚した時」に優先して知っておきすべき事があります。これを知らずに感情に任せて動いてしまっては自分が後悔するだけになるからです。以下で分かりやすく説明をします。
「離婚」か「夫婦再建」かを決断しよう
浮気や不貞行為を伴った不倫が、最愛のパートナーである夫や妻に発覚した時、どうしていいかわからずになることでしょう。
しかし、事実を知り今後どうしていくのかを決めておくことが後々で重要となってきます。
もしも、パートナーが不倫していた事実があるのであれば、離婚するのか?それとも結婚生活を続けていくのか?を決める必要があります。
不倫の事実を伝え、夫婦仲に亀裂を生み信頼を失ったままの状態で一緒に暮らす日々が続きます。
これほど辛いものはありません。子供や経済面など考えることは多くありますが、それを差し置いてもっとも重要なことは自分自身が幸せでいられること。
「離婚する」にしても「夫婦再建」をするにしても未来に向けて必要なステップを決めるべきでしょう。
①離婚前提の場合
証拠集めと離婚後の生活設計を決める
離婚すると決めたならば、早急にすべきは確実な「不倫の証拠」を集めること。
夫が不倫の告白をした場合を除き、物的証拠は離婚手続きが難航した場合、非常に有利となります。
裏切られ、精神的に傷ついた代償として、慰謝料を請求する権利があります。
すぐにでも早く別れたいかもしれませんが、請求できる慰謝料は確実にとらなければ後悔になります。。財産分与に向けたまた、子供を引き取る場合は養育費の請求も忘れずにしなかればなりません。
不倫の離婚に際しては、パートナーだけではなく、不倫相手にも慰謝料を請求することができます。
相手の経済状況で請求額は変わりますが、数十万~数百万円の慰謝料を請求できます。

再建の2STEPをクリアしよう
離婚すると決めたならば、早急にすべきは確実な「不倫の証拠」を集めること。
夫が不倫の告白をした場合を除き、物的証拠は離婚手続きが難航した場合、非常に有利となります。裏切られ、精神的に傷ついた代償として、慰謝料を請求する権利があります。すぐにでも早く別れたいかもしれませんが、請求できる慰謝料は確実にとらなければ後悔になります。財産分与に向けたまた、子供を引き取る場合は養育費の請求も忘れずにしなかればなりません。不倫の離婚に際しては、パートナーだけではなく、不倫相手にも慰謝料を請求することができます。相手の経済状況で請求額は変わりますが、数十万~数百万円の慰謝料を請求できます。離婚を選択せず、結婚生活を続けると決めた場合も、夫婦間での決まりごとなどを決めることも重要となります。
様子見期間をつくる
一度の不倫を起こした場合、再度繰り返してしまう可能性もあります。
およそ半年から1年くらいはパートナーの行動に注意をしておくべきでしょう。「信頼回復期間」に向けた制限なども設けて、再度の過ちをおこさないように夫婦で歩んでいくことが重要でしょう。
誓約書を書いてもらう
二度と不倫を起こさないよう、「一筆書かせる」事もしておくべきでしょう。何も遠慮はいりません。
「もう大丈夫だろう」と思えるまで信頼を回復したら、最後に「万が一今後また不倫をしたら、〇〇をします」といった内容を、目の前で「手書き」で書いてもらうべきです。
〇〇に当てはまる事柄は、「ブランド物のバッグを買う」「夫の両親に報告する」「今度こそ離婚する」などパートナーが痛い目に遭う内容を書かなくては意味がありません。
婚姻関係の破綻とは?

お互いに婚姻を継続する意思がなく、今後も夫婦として共同生活をすることができない状態のこと。
婚姻関係の破綻が認められやすいケース
・長期間の別居
・お互いに不貞行為があった
・暴力(DV)やモラハラを受けていた
・すでに離婚協議の最中
婚姻関係が破綻しているかの基準として、典型例に「別居の事実」があります。
別居後の交際なら許される!と勘違いしている人が多いですが、別居=婚姻関係破綻となるわけではありません。
実際にはもっと細かく慎重に、夫婦関係が本当に破綻していたのか審議されます。
婚姻関係破綻後の不貞で慰謝料請求できる?

配偶者と第三者が肉体関係を持った場合において、婚姻関係がその当時既に破綻していたときは、特段の事情のない限り不法行為責任を負わないものと解するのが相当である。
~最高裁の判例より~
法的には、婚姻関係が破綻していた場合の不貞は不法行為には該当しないため、慰謝料請求はできません。
でも、諦めるのはちょっと待ってください。
不貞行為のあった時すでに婚姻関係が破綻していたと立証するのは実際にはとても困難。
裁判でも破綻が認められた事例は稀です。

別居していた場合、当事者は別居後から不貞が始まった証拠を提出しなければならず、それでも裁判で夫婦関係の破綻が認められるとは限りません。
つまり、婚姻関係破綻の立証が困難ということは、逆に考えれば慰謝料請求できる可能性はあるということです。
夫婦仲が悪くて婚姻関係は破綻していると思っていても、裁判でそう認められなければ、慰謝料をとれる可能性は十分にあります。
確実に慰謝料の獲れる証拠を掴む方法

慰謝料をとりたいなら、配偶者の不貞行為を立証する必要があります。
より確実に慰謝料をとるために必須なのが、プロによる証拠集めです。
なぜなら、法的に有効な証拠の集め方をプロは知っているから。
勝率を上げるためにも、自分で証拠を掴もうとせず専門家に頼りましょう。
以下では、浮気調査を例に、証拠集めの重要性について紹介しています。
浮気調査で失敗しない為の準備
浮気で慰謝料を取るなら、
誰もが納得できる客観性の高い証拠が
最重要になります。

LINEのやりとり
ホテルのレシート
一緒に写っている写真
…などを押さえているから大丈夫!
と思っていませんか?
残念ながら、証拠としては全く役に絶たず、
泣き寝入りする事になります。
必要なのは、
確実に慰謝料を取れるリアルな証拠。
この証拠が無いばかりに、慰謝料で
300万円以上も損する事があるからです。
使える証拠はこれ!
浮気で確実に慰謝料を取る場合、「関係があったと分かるラブホテルや自宅、相手宅などに出入りしている写真や映像」が複数回分必要となります。
ですが…このような証拠は素人が集めるには難しく尾行がバレたり、証拠能力の無い不鮮明な画像になってしまうことが大半です。。
尾行がバレて、逆にトラブルになる可能性もあります。
では、どうするのがベストな方法なんでしょうか?

それは、まず最初に優秀な探偵事務所に調査を依頼することです。
浮気の事実を相手が認め、逃げることのできない「確実な証拠」が必要だからです。
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